2016年10月30日

山陽東二見からJR吹田へ。

秋は鉄道イベントが多くて、昨日29日も一気に五か所でイベントの情報。。。
しかし、僕としては普段からお付き合いのある山陽電鉄さんとJR吹田工場は外せないし、この二か所は場所が離れているので二か所訪問が精いっぱいというところです。
山陽電車のイベントは午前10時から・・・
垂水駅で友人のKさん、Oさんと待合わせ、さぁ、直通特急で東二見へ。

午前10時開始ということでしたが、待つ人が多く、10分前に開場となりました。
入り口で山陽電車のIさんが迎えてくれました。。
まず、朝のうちに、空いているうちに鉄道模型会場へ・・
関西私鉄、なかでも線路がつながる各社と神戸市内各社の模型がところ狭しと並べられ、圧巻です。
模型会場の入り口で山陽電車のHさんが声をかけてくれました。
35年ほど前の鹿児島交通線で出会い、不思議なご縁を重ねてきた方で、その時に一緒にいたのが本日同行のOさんなのです。

模型運転に際し、ここの名物でもある見事な解説・・
マイクを握ってお話されるのは山陽電車のイケメンスター、Kさんでいつもながらの濃い解説に聞き耳を立てます。
Kさんご自身もその筋では有名なモデラ―で、作品もこの中にあります。

歴代の山陽電車が並ぶ中、最新の6000系が快走!!
1029東二見模型6000系.JPG

山陽電車の車庫を背景に阪急と阪神が出会います。
阪急の乗り入れ再開を希望します〜〜〜〜特にこの日は思った。。。
1029東二見模型阪急7000・阪神9300.JPG

神戸電鉄車庫の横を近鉄自慢の「しまかぜ」が!!!
この「しまかぜ」完全なペーパー製だそうで、あの流線形、どうやって形にしたんだろう。。。。
僕も昔々はペーパーモデルを楽しんだものですが、ものすごいモデラ―魂を見た気がします。。
1029東二見模型しまかぜ.JPG

さて、毎年恒例の電車撮影会は今年はこんな並び。。。
1029東二見6000・000・2012・3000並び1.JPG

3000・5000・6000のトップナンバー、0号車を集めてくれました。
これは予想の範囲内、今年はこれが実現できるチャンスだったのです。
でも、さらに保管されている日本最初のアルミカー、2012号を並べて…
2000系以降の代表車が一同に会する形となりました。
お天気も上々、集まったたくさんの人は皆、度肝を抜かれ、広く確保された撮影場所でゆっくり撮影できました。
このあたり、山陽電車もイベントが上手になりました。
1029東二見6000・5000・2012・3000並び2.JPG

いろいろ見せてもらいましたが、さすが現役鉄道マンのOさん、車両移動機、アントの連結器に目を付けていました。
自連・蜜連・棒連各種に対応できる仕様で、阪急電車や近鉄電車を持ってきても大丈夫そう??
1029東二見アント.JPG

混雑する会場には各種屋台も出て、缶ビールなども売っていて・・ンで、お昼にと出店している「山陽そば」でちょっと並んでいつも通りの味にほっとして・・
今度は吹田を目指します。

お昼過ぎに、東二見でお会いしたAさんご家族と東へ・・
直通特急、阪急特急、阪急京都線普通を乗り継いで相川まで行き、そこから10分少々歩くつもりだったのです。
で・・十三で5300系と3300系の出会いを。。。
1029十三阪急5407・3364.JPG

この3300系に乗り、このまま相川へ・・・
って、この電車の行き先を鉄道オタク4人がおりながら誰も見ていなかったという・・・・(汗
しっかり写真には写っているんですけどね。。
「北千里」と。。
淡路で隣に大阪市交の66系が並び・・・でもこちらは左側のホームに入ったのだからこの時にせめて気づかねば。。。
電車は市交66系と同時発車????
そして見事に千里線へ。。。

「え????」
みなが一斉に顔をしかめて・・・
このような初歩的な間違い・・鉄道オタク歴の長い我々4人がそろってするなんて。。。
「やってもた〜〜〜」

仕方なく下新庄で折り返し、改めて淡路で階段を上下して乗り換えて。。。。
結局20分遅れました。。。

相川から家族連れのAさんには先にタクシーで行ってもらうことにして・・
「吹田工場?どこですか??」
って運転手さん、ここ吹田の町でそれはないやろ。。。

でも「ああそうですかぁ〜〜わかりました」
ということで車を出されたから、安心して見送り、僕たちは後ろに並んでいるタクシーが「弁当を食っている」というわけで・・乗せてもらえないそうで。。
それ、朝霧では絶対に言ってはならない言葉やぞ・・・・
タクシーレーンに並んでいる限り、お客の依頼が先やろ…とかなんとか思いながらも、あほの相手はしていられんので、歩くことに。。
ま、10分少々やし。。。
そこへタクシーで行ったはずのAさんから電話。。。
「なんか、人が全然いなくて機関車がたくさん並んでますけど・・・」
「そこ、吹田機関区やがな〜〜〜〜」
でも「ここです〜〜〜」とおろされたそう。。
あの、ワタシ、朝霧駅や舞子駅近辺の工場などの大きな施設、すべて頭に入っていますけどね。。。
めっちゃ、頼りにならないタクシー・・後ろでメシ食っているおっさんも含めて。。。

結局、歩いて行った我々とタクシーで先行したはずのAさん一家とあまり変わらない時間で吹田工場着、最終入場の40分ほど前につけたから・・由としましょう。。。

吹田工場は広大で、構内は昔の鷹取を思い起こします。
でも、今日見たいのは一番奥にあるはずです。
というのは「トワイライトエクスプレス」最後の一般公開と聞いていたからです。
一番奥までよたよた歩いていくと・・・
ユーテックが迎えてくれました。
隣にクモヤ143も。。
1029吹田ユーテック.JPG

「トワイライト」のオハネフ25.
1029吹田オハネフ25.JPG

豪華スウィート展望車、スロネフ25.
1029吹田スロネフ25.JPG

ああこの程度かと思っていた僕らの目に前には信じられない光景が広がっていました。
「あすか」中間車が。。。
1029吹田飛鳥中間車.JPG

「あすか」と381系。
1029吹田飛鳥・381.JPG

何ともいえない並び…
かれらがすべて営業車なら歓喜するところですが・・・
奥の281系「はるか」以外は廃車が決まって解体待ちの最後の姿です。
1029吹田トワイライト・飛鳥・381・281.JPG

スシ24。
1029吹田スシ24.JPG
「あすか」マロネフ12.
1029吹田飛鳥マロフ.JPG

「あすか」オハ14。
豪華なサロンカーです。
1029吹田飛鳥オハ14.JPG

場所を変えて・・こちらは103系の並び。
三色を一度に見せてくれています。
しかし、先だっての103系運用の一部221系への置き換えによって3編成の余剰が出ているはずで・・この3編成がそのままなのでしょうか。
1029吹田103並び.JPG

103系近くでかつての国鉄同期のMさんと出会いました。
「ブログ、見てるよ〜〜〜」とのこと、時折、仲間内で話題になっているそうです。。

それにしても重い展示でした。
ここに来た値打ちはものすごいものがあったけど、見た後のなんとも言えないズド〜〜ンとした感覚は、こういう公開イベントでは初めてです。
「あすか」「トワイライト」381系、103系にお別れを言われたような気がします。
最後にその姿を見せてくれたんやな…
かれらに、そして、こういう企画をしてくれた吹田工場に深く感謝します。

吹田工場としても廃車解体で入場してきた貴重な車両をこの日まで留め置いて、この日のために見せてくれたわけです。
現場の皆さんの気持ちが染み入ります。

そろそろ終了の放送が流れ・・
門のところのモハ52にあいさつ。
1029吹田モハ52.JPG

ありがとう・・・・
ちょっと涙が出そうな、JR吹田工場でした。

ここから相川まで歩いて、今度はきちんと・・・電車に乗り、きちんと乗り換え・・垂水へ。。
このあと、夕方からオフ会を垂水東口北の「やる気いっしん」さんで行いますが、僕はその前に母宅の食事の用意に…
時間がないので、食事の支度を終えてからタクシーを呼びましたが・・・
自社のタクシーが渋滞に引っかかって15分ほども待たされるというおまけ付き・・・
ドライバーは僕が信頼する若手の人で、「ごめんね〜〜待たせて・・」「ええよ、渋滞じゃ仕方ないし」
彼は道を選んで、きっちりと走ってくれました。

その後の宴会・・・
盛り上がったのは言うまでもありません。

鉄道イベントは今日もありますが、今日は大人しく家で休むことにしました。
実は今週、またイベントも控えております故・・・
posted by こう@電車おやじ at 15:42| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月24日

ツキにツイた爽やかな日

用事で明石へ・・
その用事がなくなり・・でもせっかく明石まで出てきたし…
で・・山陽明石駅地下のスーパーでお惣菜を買い込んで・・家から持ってきた焼酎あるし…
ホームへ上がるといきなり・・新車6001Fが。。
姫路方6101です。
1024明石山陽6101.JPG

発車していく6001。
1024明石山陽6001.JPG

で、こちらにはなんと3000Fが。。。
1024明石山陽3000.JPG

なに・・この一発目の衝撃。。。。(大汗

んで、この3000に乗って大蔵谷へ。。。
去っていく3000F、3600。
1024大蔵谷山陽3600.JPG

焼酎あけて、お惣菜をかじりながら。。。
青い空が気持ちいい!!!
めちゃ嬉しい!!!!
で・・・・・・・
いきなりEF66 30!!!
1024大蔵谷EF6630.JPG

接近!!
1024大蔵谷EF6630アップ.JPG

10月24日現在、ロクロクゼロの稼働車は30・33・36の3両のみ。。。
26・27が休車中、21・52は運用離脱・・・次の3月改正辺りでロクロクゼロとEF200が完全に運用落ちするかも。。。
(そういう発表はないですが)
後追い、行先が姫路別所なので、貨物の量が少ないです。
1024大蔵谷EF6639後追い.JPG

普通の桃太郎さん、EF210-136ですが、検査上がりか・・車体がきれいでした。
1024大蔵谷EF210-136.JPG

転落防止柵のついていない223系新快速。。。
まもなく見納めの姿です。
1024大蔵谷223新快速.JPG

キハ189「はまかぜ」、本日は3両でした。
1024大蔵谷キハ189はまかぜ.JPG

山陽電車では未更新3024F。
きれいな姿です。
1024大蔵谷山陽3024.JPG

こちらは貴重な未更新3000系4連、3030Fの3615。
1024大蔵谷山陽3615.JPG

んで、電車に乗ろうとしたら・・
6000Fが。。。
1024大蔵谷山陽6000.JPG

久しぶりに6000系に乗ったなぁ。。。
快適さではJR新型の225Nあたりに負けません。
この電車で垂水へ。。
3012と3052が並んでくれました。
1024垂水山陽3012・3052.JPG

そして・・先ほどの3000Fが折り返してきました。
姫路方3600です。
1024垂水山陽3000.JPG

接近します。
横をJR新快速と快速の223が行き交います。
1024垂水山陽3000・223.JPG

停車した3000、隣には3018Fが。。
1024垂水山陽3000・3018.JPG

このあと、母宅の食事の用意に向かったのですが
よく考えるとあと一本待てば6000Fがまた見られたのに。。。
ま・・恐ろしくツキのあった日だからこれで良しとしましょう。。

でも、なんだか疲れていて、母宅で2時間、そのあと自宅へ帰ってから2時間・・・寝てしまいました。。。
posted by こう@電車おやじ at 22:43| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月20日

北陸路鈍行の旅(その2)氷見線から復路。

10月18日朝は小雨・・・
僕は「強力な晴れ男」を自認するのですが・・・どうもパワー切れかな。。。
この日は氷見線を目指します。
その前にどうしても行きたかった石動を目指します。
中津幡から津端へ、ここで例の切符をもう一枚用意していたのでそれにハンコを押してもらいます。
朝のラッシュ時、電車は通勤通学の人がたくさん乗っておられますが、座れないというほどではありません。
521系4連の列車は快適に石動へ向かいます。
石動の駅舎、ここに来るの30年ぶりくらいです。
1018石動駅舎.JPG

駅前には小矢部市の市バスがずらり・・
殆どコミュバスの類ですが、大型のものは加越能バスです。
1018石動小矢部市バス.JPG

ここで食べたかった「麺類食堂」のうどんをいただきました。
あとでも来て、二回食べたわけですが・・・天ぷら卵のトッピング、460円です。
1018石動うどん.jpg

優しいお出汁、つるつるのうどん、北陸路は蕎麦が多いのですが、噂ではこのお店はうどん、実際、同じ時間帯にいたほかのお客さんもうどんを食べておられました。
ホーム側には立ち食いのカウンター、駅前広場に面した側から入ると椅子があります。
見ていると電車を降りたお客も、いったん改札を出てからこのお店に立ち寄るようです。
お店の前にはクルマが数台、停められるようになっていて、クルマで来る人もあります。

さて、ものすごく満足したし、電車で高岡に向かいます。
今度の電車は北陸カラーの413系トップナンバーでした。。
余裕がなく写真は撮影できず。。。

昨日に続いて高岡駅で乗り換え、氷見線列車は「ハットリくん」のキハ40単行でした。
車内の様子です。
1018氷見キハ40車内ハットリくん.JPG

僕は個人的に藤子不二雄さんの作品といえば「エスパー魔美」が好きなんですが・・・なかなかエロくていいです。。。
でも、今の時代だと児童虐待とか、青少年保護とか、ひっかかるだろうなぁ・・・・・

能町で上りの列車と出会いますが、何やらアニメのラッピングが。。。
可愛い女性車掌さんと妙なマッチングも。。。
1018能町キハ47発車.JPG

しかし、僕は個人的にはラッピング車両はあまり好きではありません。。。
でも、ローカル線が地域に根差すためになりふり構っていられないのなら…目をつむろうか。。。

あとで降りる予定の雨晴で3連の列車と交換しました。
1018雨晴キハ40・47×3.JPG

上り列車が去っていく方向には義経岩が。。。
1018雨晴キハ40後追い.JPG

氷見着。
日本有数の漁港で知られる街ですが・・・駅前には活気はありません。
氷見の駅舎です。
35年前と変わっていないようですが、駅前広場の上屋が駅を見えにくくしています。。。
1018氷見駅舎.JPG

駅に停車する乗ってきた「ハットリくん」キハ40。
ここから能登方面まで線路が続くはずでした。
1018氷見終点.JPG

キハ40のアップ、ハットリくん・・・なんでかなぁ・・・魔美ちゃんのほうが(^^;
1018氷見キハ40ハットリくん停車.JPG

さて、同じ列車で折り返し、二つ戻って雨晴(あまはらし)で下車します。
城端線に比べて沿線人口が少ないわけではないと思いますが、列車本数が少なくなっていて、列車の間隔が開きます。
途中の伏木まで万葉線が並行しているという事情もあるのかもしれません。

乗ってきた列車が去っていきます。
1018雨晴キハ40ハットリくん後追い.JPG

僕がこの駅に強い印象をもっているのは昭和48年12月から翌年3月まで放送されたテレビドラマ、「冬の貝殻」によるものです。
当時、僕は中学1年生、オヤジが亡くなった直後、あまりにもきつかった「それぞれの秋」という今でも語り継がれる名作のあと、松坂慶子、山本陽子、二谷英明らが繰り広げた暗いドラマ・・それがこの「冬の貝殻」でした。
木下恵介アワー「人間のうた」シリーズの作品です。

作品では当時キハ20だったこの路線の列車がこれでもかと登場し、駅の風情、海岸の情景、そして大人の女たちの性がまだ中学生の僕の脳裏に深く焼き付けられました。
人生に影響を及ぼしたドラマだったと今でも思っています。

雨晴の駅舎です。
1018雨晴駅舎.JPG

駅舎の内部、駅員さんが配置されていて、観光案内を兼ねています。
1018雨晴駅舎内部.JPG

駅前の建物、40年以上前のドラマを思わせるものは何も残ってはおりませんが、雰囲気としてはこういう何気ない雰囲気だったと思います。
1018雨晴駅前建物.JPG

さて、せっかくですから少し散布しながら列車を撮影します。
義経岩。
源義経が雨に降られ、この場所で雨宿りをしたといわれているそうで、それが「雨晴(あまはらし)」の地名の淵源だそうです。
義経社があります。
1018雨晴義経岩.JPG

義経岩と列車。
1018雨晴キハ40×2義経岩.JPG

列車が去っていきます。
1018雨晴キハ40×2後追い.JPG

散歩します。
よそ者の僕が見知らぬ田舎を歩き回るのは奇異なことかもしれませんが、出会う土地の人たちが皆、挨拶をしてくれます。
観光地でもありますから。よそ者には慣れているという感じでしょうか。
いやいや、富山の人は、ちょっと見た目にはぶっきらぼうに見えることもありますが、本来とても優しくて親切です。
「よーきてくれはた」と思ってくれているのかもしれません。

駅前の看板。
晴れると、こんな景色がみられるそうですが、35年前も今日も曇り、しかも今日は雨が降ってきました。
アメハラシではなく、アメフラシです。。。
1018雨晴看板.JPG

ふっと気づくと列車の音。。。。
あ・・いってしまった。。。。
本来は乗っているはずの列車が。。。
1018雨晴キハ40×2発車.JPG

このあと1時間以上、どうしよう。。。。散歩するしかないか。。。
雨が激しくなってきました。
温泉宿のマイクロバスがお客を乗せて駅前にやってきます。
鉄道には関係なく、海岸風景を見せるためのようです。
ここに松坂慶子がきたんだよ〜〜〜〜といっても誰も興味ないかな。。。
あれだけの俳優を集めたドラマ、それもその中心のロケ地、宣伝したら客寄せになると思うけど。。。
ドラマが暗すぎて駄目かな。。。

構内の様子。
この雰囲気は紀勢本線の岩代駅と似たものがありますね。
1018雨晴構内.JPG

上りホームは海岸のすぐ傍です。
1018雨晴上りホーム.JPG

下り列車がやってきました。
1018雨晴キハ40×2停車.JPG

氷見のほうへ向けて去っていきます。
1018雨晴キハ40×2発車下り.JPG

雨はますます激しく、下りホームの小屋のような待合室でウトウトするしかありません。
やがて、折り返してきた上り列車に乗車。
観光客らしい人が数組乗っておられます。

氷見線は沿線の景色がダイナミックに変化する路線です。
小さな島が点在する富山湾から、工業地帯へ・・・そして都市の中へ・・・
能町駅近くのリサイクル工場敷地に419系電車が1両、置かれていました。
1018能町クハ419.JPG

列車は淡々と高岡に到着、ここで本年春もお会いできたnさんが待っていてくださいました。
雨晴で予定の列車に乗っていれば会えなかったわけで、縁の不思議さを感じます。
昨日も撮影した万葉線、古い電車が来てくれました。
7071号です。
1018高岡万葉線7071.JPG

nさんがお仕事もあり、石動へ向かわれるとのこと、クルマに同乗させていただきますが、途中、西高岡駅近くで撮影ポイントへ案内してくださいました。
521系普通電車です。
1018西高岡521.JPG

EF510-3牽引の貨物列車。
1018西高岡EF510-3.JPG
このあと、石動駅の同じ麺類食堂でうどんをまたいただき、その間ずっと鉄談義しながら…
楽しいひと時でした。
nさん、ありがとうございます!!

石動駅には除雪用のモーターカーが。
1018石動除雪用モーターカー.JPG

普通電車で金沢へ、すぐに接続し、福井へ・・・
福井の駅舎、今や恐竜大国です。
駅のベンチにも恐竜が座っていたりします。
1018福井駅.JPG

ここで少し時間が空いたので・・駅前に出て福井鉄道の電車を。。。
とおもったら、黄色い連接車が去っていくのが見えました。。。
キーボ君とはなかなか縁がありません。。。

なぜか僕が福井に来ると名鉄岐阜にいた電車たちがこぞってやってくるような気がしています。
大好きだった岐阜の電車。。
路線は廃止されてもこうして走ってくれているのは嬉しい限りです。
かつての福井駅前停留所があったあたりを行く801号。
1018福井福803.JPG

揖斐線にいた775号。
1018福井福鉄775.JPG

こちらも揖斐線にいた771号。
1018福井福鉄771.JPG

この電車たちがやってくるの、「岐阜を忘れないで」と電車に言われているような気がします。

で・・名古屋の地下鉄電車も。。
珍しくなった大型車です。
610号。
1018福井福鉄610.JPG

さて、家族に土産を買って帰ることにします。
「羽二重餅」は家族に好評ですので外せません。
福井は電車もいいし、駅そばもいいし、お土産もいい、女性もきれいで、いいところです。。

敦賀行に乗り、北陸トンネルを超えて敦賀で待っていた電車が「新快速、米原経由播州赤穂行き」、なんともすさまじいばかりの長距離列車ですが、実は敦賀発の車両は姫路止まりです。
播州赤穂には米原で連結した車両が行きますので、敦賀で「播州赤穂」と書くのは違う気もします。

それにしても、福井から米原回りで明石まで3時間強。。。
速くなったものです。
これだと、嘗ての急行よりよほど早いし、転換クロスは普通列車用とは思えぬくらいに快適です。
でも、ずっと寝ていて…大阪駅まで夢の中でした。
posted by こう@電車おやじ at 22:17| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北陸路鈍行の旅(その1)往路、城端線へ。

10月17日・18日で北陸への鈍行の旅を楽しみました。
「鉄道の日記念、JR西日本乗り放題きっぷ」で、この切符は北陸三セク各社に旧西日本エリア内で乗れるのです。
さて、明石から新快速、米原回り近江塩津行き、本当は二本後の湖西線経由敦賀行を予定していましたが、駅に早く着いたのと、結果的に近江塩津で同じ電車に乗るので・・・これでいいか〜〜と相成りました。
朝が早いため、激混みという様相ではなく、立っても余裕がある状態、快適な新快速223系は滑るように走ります。
大阪で座れ…ウトウトしながら…そのまま近江塩津へ・・
近江塩津で乗ってきた「新快速米原回り近江塩津行き」と、計画では乗るはずだった「新快速湖西線経由敦賀行」が並びました。
1017近江塩津223×2.JPG

敦賀で普通・福井行き、521系に乗り換え、今庄で特急通過待ち。
サンダーバード683系のニューカラーです。
前のカラーのほうがカッコよかったような。。。
1017今庄683.JPG

福井駅で「今庄そば」にありつけました。
信州上田とともに、駅蕎麦ではトップクラスの美味しいお蕎麦です。
1017福井今庄そば.jpg

福井駅で金沢行きに乗り換え、列車の入線シーンです。
1017福井521入線.JPG

金沢では「IRいしかわ鉄道」に乗り換え、時間が少しあるので・・なくなったと思っていた「白山そば」を探しました。
改札の向かい側のショッピングセンターの中の、待合室や観光案内所があるところに…盛業中でした。
金沢の名物駅そば健在が嬉しくてここでもいっぱい。。。
1017金沢白山そば.jpg

さて、三セク、IRいしかわ鉄道、あいの風・とやま鉄道で高岡へ・・
電車は気持ちよく走ります。
日本有数の普通電車表定速度を誇る区間です。
高岡駅に停車していた氷見線「ハットリくん」キハ40.
1017高岡キハ0ハットリくん.JPG

接続時間はわずかで、朱色のキハ47に乗り込みます。
車内は高校生たちが多く、友達と楽しそうに乗っている学校帰りの人たちばかり、それにしてもこの路線、美人が多いわ。。。
その土地が美人の産地かどうかは、女子高生を見るとよくわかりますね。
肌がつやつやで、色白、まとまった顔立ちのお嬢さんばかりです。

キハ47の車内、どこでも見られたキハ40一党も、数を減らしつつあります。
JR西日本流にリニューアルされています。
1017城端キハ47車内.JPG

列車は富山平野を淡々と進みます。
高校生だけではなく、案外、若い世代の人の利用が多く、車内は明るい感じです。
新高岡では新幹線へ乗り換える感じの若い女性が二人、後ろの車両のドアが開かないことを知って、慌てて大きなスーツケースを抱えて前の車両へ移動していましたが・・・
ほかにも新幹線への乗り換え客もあり、せめて日中だけでも駅員を配置すればいいのに…

この沿線は都市化も進んでいて、行き違い設備のある駅も多く、どの駅でもこまめに乗降があります。
ローカル線の盛業はめでたい限りです。

50分ほどで終点の城端着、大きくはないが趣のある駅舎でした。
1017城端駅舎.JPG

駅前に停まっていたポンチョ改と思しき路線バス、南砺市(なんとし)の市営バスのようです。
1017城端南砺市ポンチョ.JPG

構内を線路の端から・・・ここから進めば五箇山や白川郷近くを経て、越美南線の北濃へ街道は続いています。
1017城端構内キハ47.JPG

城端駅の内部、窓口は南砺市の観光協会が運営しているようです。
1017城端駅舎内部.JPG

同じ車両の列車で折り返し、また淡々と走る列車に50分揺られます。
この方向も高校生が多く、この路線の学生輸送は片道輸送ではないということを知りました。
美人の女子高生ばかりです。

高岡着、隣に「ベル。モンターニュ・エ・メール」通称「べるもんた」が停まっていました。
1017高岡キハ47・キハ40ベルモンタ.JPG

金沢方向への普通列車。
1017高岡521.JPG

折角ですから駅前で万葉線の写真を少し・・・
「トラエモン列車」MRV1004です。
1017高岡万葉線MRV1004.JPG

こちらはターミナル停車中のMRV1001。
1017高岡万葉線MRV1001.JPG

高岡駅構内の夕景・・
雨は降りませんでしたが、曇り空・・この一瞬だけ晴れました。
それにしても蒸し暑いです。
1017高岡構内夕景.JPG

このあと「あいの風・とやま鉄道」の普通電車で快適に金沢へ・・
駅構内で買い物をして今晩のお宿、中津幡駅近くのmさんの単身赴任先へ向かいました。
二人で近所のスーパーで買いだし、およそ関西では考えられない価格の新鮮なお刺身をたっぷりといただきながら・・
鉄道談義に花が咲きます。
mさんは「とれいん」誌で有名な模型作家で、酒の肴にいろんな模型を見せてもらいましたが・・・
ショッキングな阪堺電鉄TR-1.。。。。
1017TR-1模型.JPG

更け行くのが惜しい夜でした。

mさん、ありがとう!!

posted by こう@電車おやじ at 20:22| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月16日

名谷車庫イベントと臨港線イベント。

今日は朝に名谷車庫の「交通フェスティバル2016」へ・・
午後に「ミュージアムロード臨港線まつり」に友人のO君と向かいました。

順序が逆になりますが・・臨港線から。。。
ここは昨年初めてお伺いしたイベントで、いつも「ミドルモアクラブ」を主宰してくださっているmmさんも運営役員として参加されています。
いきなりですが・・美女mmさん、またお顔にアートを。。。。
1016臨港線みずほさん_01.JPG

mmさんのブースでは今年はミドルモアクラブの仲間であるnさんが本業のお店そのものの「薬膳料理」えお出されていました。
一杯300円のお粥やクラムチャウダー・・・そのクラムチャウダーをいただきました。
美味しい!!
野菜たっぷり、アサリのだしが効いて、さすが!!
元町で「ボンゴレ」という貝料理のお店を出されています。
で・・美男美女、とても優しいお人柄のnさんご夫妻。。
1016臨港線チーさん1_01.JPG

昨年も見せていただいた「ステテコ隊」の皆さん。
今年は手話をしながらのダンサーも入ってますますすごい!!
1016臨港線ステテコ隊1_01.JPG

盛り上がりました。
1016臨港線ステテコ隊U_01.JPG

臨港線は廃線跡です。
そこのお祭りを毎年、鉄道記念日あたりでされています。
鉄道に関するものもあります。
施設として設置されているライブスチームの軌道をライブスチームが走ります。
今回は9600形・・臨港線はかつて9600形や8620形が活躍していました。
小さいけれど本物の蒸気機関車です。
1016臨港線ライブスチーム.JPG

臨港線に残されている線路。。
1016臨港線線路跡.JPG

国道の架道橋、平成21年に架設されたとのことですが、橋桁は当時のものを再利用しています。
架道橋を行く家族連れ・・
ここ、いきなりEF65とか走ってきて驚いた記憶があります。
1016臨港線架道橋.JPG

橋桁に国鉄の名前が残っていました。
1016臨港線架道橋銘板.JPG

本当はもっと居たいのです。
この後サンバチームもあるとかで、見たかったのです。
でも、昨夜の激しい乗務明け・・非常に身体がきつく、帰って休むことにしました。。

で・・午前中に行ったのが名谷車庫・・・
良いお天気で、ゆったりとした敷地の車庫は楽しそうな家族連れであふれています。

いきなり珍しい光景が・・・
普段は見られない、地下鉄先頭車両同士の連結です。
1016名谷車庫連結.JPG

工場の中では1000系の検査が行われていました。
1016名谷車庫1610ジャッキアップ.JPG

いよいよ登場する地下鉄の新型、そのデザインを決める投票が行われました。
僕は真ん中のBに投票しました。
1016名谷車庫新車デザイン案.JPG

歩いていると巨大な外国人が・・
お顔を見てすぐ、琴欧州関だとわかりました。
神戸で相撲のイベントがあるので来神されていたんですね。。

でもま・・僕には興味外のことなので・・・市電を見たくて来たようなものです。
808号。
1016名谷車庫808.JPG

705号。
1016名谷車庫705.JPG

705号の車内。
1016名谷車庫705車内.JPG

座席、転換式、東洋一の路面電車と言われた車両です。
1016名谷車庫705座席.JPG

705号の側面を撮影してみました。
あ〜〜〜〜神戸市電、残っていたらさぞや楽しい街になっただろうになぁ…
1016名谷車庫市電705サイド.JPG

昭和37年の市電路線図、最盛期のものです。
僕がまだ幼少・・市電は生活の中に生きていて、湊川トンネル付近の電車を見たくて、買い物に連れていかれたら必ず、ひとしきり電車を眺めたものでした。
涙が出てきます。
1016名谷車庫神戸市電路線図S37.jpg

電車を眺めるだけの鉄道イベントではなく、思いの中の鉄道とか、今も生きている心の中の鉄道とか、そしてそこに関わる自分の友人たちとか・・
こういう、もの思いに更けるイベント、いいですね〜〜〜
やっぱり僕は神戸市民なんやなぁ・・
posted by こう@電車おやじ at 19:46| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする