夏休みをとりました。
日曜から3日間です。
で、その日曜、明け番だったのですが・・午前2時には入庫する予定が・・いろいろ走り回って、最穂には入庫途中、午前3時の須磨駅近くから加古川まで往復する羽目に・・
入庫は午前5時過ぎ・・
洗車して会社を出たのが午前6時・・
帰宅は6時半・・
それからメシを食って・・寝たのが午前7時、起きたのが午前10時・・
これでも遅刻気味・・
眠い〜〜!!
で、自宅のK4でひたすら国道175号を北へ向かいました。
10数年ぶりくらいに家族で夏の1泊
旅行です。
下の娘は一度も外泊に連れて行ったことがなかったので、今回、思い切って外泊旅行をしてみようと言う趣旨です。
行き先は香住の国民宿舎・・
で、国道175号は驚くほど整備されていた、ほとんど高速道路感覚で走れるようになっていました。
さらに驚くべきことは、僕は以前から神戸と但馬の往復には氷上と和田山を結ぶ「遠坂トンネル」を使っていたのですが、このトンネルの前後が見事な高速道路に変わっていました。
しかも、トンネル以外は無料で走れます。
「道路特定財源」こんなところに使われていたんやな・・
快適な道路ですが、もともと車の少なかった道で・・今の道ももったいないくらいに車が少ない・・
さらに、道は但馬に入っても・・ずいぶんと変更されていて・・
まったく渋滞なし・・
豊岡に入るとK4の冷房が効かない状態に・・
「ついに壊れたか・・」と思ったのですが、給油で外に出るとまさに熱波状態・・
なんでもこの日の豊岡の最高気温は38度強・・
神戸では味わったことのない暑さに・・冷房など効くはずもなく・・
「城崎マリンワールド」まで3時間半で到着・・
入場料は高い目の2100円。
しかし、普段から愛想の悪い上の娘も非常に喜んで・・来てよかったな・・
ここは、リアス式海岸をそのまま利用した巨大な水族館型のテーマパークです。
アトラクションも多く、飽きることがない。
しかも、日本海からの涼しい風が心地よく・・
「船が通ってないね!」
明石海峡しか知らない下の娘が、まったく船のいない日本海を見てつぶやきます。
営業終了までマリンワールドにいて、かつて但馬海岸有料道路と言われたクネクネ道を、ひたすら香住へ・・
眼下に雄大な日本海・・
ちょっと遅れ気味に香美町国民宿舎、「ファミリーイン今子浦」へ・・
民宿の多い香住海岸にあって唯一の国民宿舎ですが、中身はホテルそのもの・・
眺めの良い広い部屋に娘たちは大はしゃぎでした。
部屋からは日本海がずっと見渡せます。
コストダウンのため、一番安い料理プランを頼んでおいたのですが、それでもボリュームは十分すぎるほど。
大浴場も非常に快適で・・
でも、メシ食って、ビール飲んで・・風呂に入ったら・・
僕はもう体力の限界・・
寝てしまいました。
二日目、自宅では味わえない豪華な朝食に、娘たちも驚くほどご飯が進むようで、「おひつ」のお代わりをお願いしたようなしだいです。
で、まずは餘部鉄橋へ・・
周囲は随分と工事現場のような雰囲気になっていました。
列車が走る姿を見るにはあと30分以上、じっとしなければならず・・やむなくその場を後にしました。
そこからひたすら東へ・・
今度は「天橋立」傘松公園へ・・
ケーブルカーと
リフトがあり、どちらでも乗車できるのですが、娘たちは有無を言わせずリフトへ・・
鉄道オタクとしてはケーブルカーに乗りたかったな。。
といいつつも、ここは奥方とのお付き合いを始めたときや、それ以前のガールフレンドと何度も来た場所・・
頂上は随分整備されて、かつてのひなびた雰囲気はなく、日本三景の一つとして申し分のない観光地になっています。
中国語や
韓国語も飛び交います。
傘松公園を降りて、今度は帰路につくのですが・・
途中に「ひまわり15万本」の看板が・・
野田川町のひまわり畑・・
やや盛りは過ぎているものの見事でした。
それから僕の仕掛けた罠・・
鉄道オタクとしてはどうしても外せないのが「加悦SLの広場」
加悦鉄道営業時には何度も訪れた場所なんですが、移転して整備されて以来、行ったことがなく・・
で、娘たちが気に入るかどうか・・心配していたのですが、明治、大正の文化財でもある車両群に自由に触れて、乗り込むことが出来ると言う・・そのことで娘たちも大感動・・
昼食は食堂車に改造されている「キハ08」の中でおいしくいただきました。
ここで、鉄道オタクの
宴会などしたいな・・
かつて僕が乗車した気動車もきれいに整備されていますし、古い客車は見事に復元されています。
入り口では
京都市電N電の復元作業中・・
南海電車と、なにやら得体の知れない(実は東急の電車なのですが、改造されて面影がなくなっています)が、ひときわ目を引く玄関・・
立派な加悦駅舎・・
さて、これから国道176、175号を南へ向かうわけですが、なんと、山中に阪急電車発見!
「なんじゃ!こりゃ!」
レストランの看板として置いてあるようですが、マニアックな2800系・・京都線の特急列車だった車両です。
で、福知山から国道175号、途中、トイレ休憩もかねて「水分れ公園」へ・・
日本の中央分水嶺・・なんですが、日本一標高の低い地点で、閑静な森林の中で湧き水が加古川と由良川に分かれて行きます。
標高100メートルあまり・・
僕の自宅でも標高100メートルあるのですけどね。
川の水は冷たく、清涼で、周囲は心地よい山林と神社。
娘二人は川に入り込んで、遊んでいました。
この旅行、来てよかったな・・
川遊びをする娘たちをみながら、そう思ったのでした。